成増周辺の不動産(売地・一戸建て・分譲マンション)を無料で査定いたします!

大切な不動産を無料で査定いたします

いずれは売却を考えている・・・その第一歩が不動産の査定です。私たちが行う査定は費用は掛かりません。また私どもは不動産鑑定士ではないので簡易な方法による査定です。


とっても簡単に言うならば、ご自宅を拝見させていただいて、土地の権利関係や役所等で調査できることを最低限調査して、近隣の取引き事例の金額を元にして、査定ソフトで査定する!たったこれだけです!何だか拍子抜けしてしまうでしょうか?





不動産鑑定士が行うような査定は自慢ではありませんが私にはサッパリ理解できません!


本格的な査定はそれくらい難しいらしいです。ただ私どもが行う査定はあくまでも将来、お客様が不動産を売却するためのひとつの数字の根拠をお示しするためものですし、査定金額がそのまま売却金額になる!ということもありません。


いざ不動産を売却する段になったときには、お客様の様々なご都合やフトコロ具合などを考慮して売却金額を決めるようにしますのでご安心ください。





無料査定の依頼はこちら→「不動産売却相談のリクエストフォーム」より








また査定を依頼する前に査定に関することでどうしても分からないことや不安に思っていることがあればお気軽に!いつでも!ご質問ください。何をするにもお互いに納得して物事を進めたいと思いますので!


査定するまえの疑問質問メール』はコチラです。




査定をしたから「すぐに売りましょう!」なんてことは言いません!

「『近い将来不動産を売却するかもしれない』と言うことで自宅を不動産屋に査定をしてもらった。その日を境に査定をしてくれた不動産屋が何かと理由を付けて色々とアプローチをして来る。無料だからと査定をお願いしたが『今すぐに売却できない事情もあるのに・・・困ったなぁ・・・』。


って「早く売ってくださいよ!」って言って「ハイ!分かりました!お願いします!」って言ってくれる売主さんだったら不動産屋は嬉しいですね!笑





不動産を売却するにはお客様の様々な理由があることでしょう。それこそ十人十色で誰一人同じ理由が無いのではないでしょうか?


査定をしたからと言って「早く売りましょうよ〜〜」って手ぐすね引いて待ち構えませんから安心してください。その時期が来るまでお待ちします。


売却するにあたっての作戦も立てないとイケマセンし!


時間は有るようで、結構忙しかったりしますよ!



近隣への配慮は当然いたします!

「査定をお願いしたいけど、お隣近所に売却の話しが今バレるのはちょっと・・・」なんて売主さんもよく居ます。


私たちが売主さんのご自宅にお伺いして敷地や建物などを拝見させていただいて、ご自宅前の道路などを測ったり近隣の写真を撮ったりと、正直目立ってしまう行動をせざるを得ませんよね!笑


ただし色んな事情で「今はまだ売却話しがお隣近所へ知られるのはちょっとマズイ・・・」という売主さんの場合は、極力目立たない、気付かれ難いような時間帯を選んだりしてご自宅を拝見させていただくようにしたりと出来る限りの配慮は行います。(ただ絶対にバレないということはお約束できませんが・・・)


そういった細かいことでも良いので不安なことや分からないことが有ればいつでも!お気軽に!ご相談ください!


査定するまえの疑問質問メール』はコチラです。




Let's Try! 自分で査定してみます?

私たち不動産屋が実際に行っている査定のひとつに「路線価」を使っての査定があります。


この路線価は相続税や贈与税の算定の元になるモノです。

また実際の取引価格のだいたい8割前後の価格が付いていると言われています。


今回はこの路線価を元にまずはご自分でも査定してみてはいかがでしょうか?


まずはエンピツとメモ用紙と電卓を用意してください!


やり方は簡単です!以下の手順通りに路線価図をクリックして、メモを取って、電卓をたたくだけ!で金額が出て来ます!





※この路線価による査定金額はあくまでも目安の大ざっぱな金額です。本当は道路と土地の方位との関係や、角地なのか?一方の道路なのか?土地の間口や奥行等様々な要素を考慮してこの路線価に色んな数字を足したり引いたり掛けたりしてややこしい計算をするそうです。ですからここで出て来た金額が実際の査定金額および売却金額を保証するものではありませんので予めご承知おきくださいね。





まずは「路線価図(国税庁)」をクリックして開いてください!




開くと下のページが表示されていますね? そうしたら「平成25年」をクリック!

国税庁の「路線価」




次に「東京」をクリック!

「東京」をクリック




次に「路線価図」をクリック!

「路線価図」をクリック!




次に「板橋区」とか「練馬区」等のご自分のお住いの地域をクリック!

「板橋区」とか「練馬区」をクリック




次にお住まいの地域を探して適当な「路線価図番号」をクリック!

町名と路線価図の番号です




今回は「成増1」の所の「47045」をクリック!しました。

今回は路線価図の「47045」をクリック!




すると「路線価図」の「47045」が表示されましたね?

「47045」の路線価図です!




図面がちょっと小さいので「路線価図」を拡大してみます。

路線価を拡大しました!




この「路線価図」の


道路に書かれている数字


「320C」とか「300D」が


「路線価の価格」です。



この価格は1平方メートル当たりの金額を千円単位で表示しています。


ですから「300」とか「320」と書かれているのは、その道路に面している土地の路線価格は
1平方メートル当たり30万円とか32万円と言うことです。


ただ1平方メートル当たりだとピン!と来ないという方の為に、1平方メートル当たりの金額を
坪単価に直すためにこの路線価格に「3.30578」を掛けてあげてください。(超超大ザッパに
計算するなら「3.3」でも良いですが・・・)





 さぁ、ではまずはこの「路線価の価格」をメモして下さい。あとは電卓をたたくだけ!


 今回は上の図面で赤い〇で囲っている「300」という価格で計算してみますね。


 1平方メートル当たり「300千円(30万円)」です。

上にも書きましたがこの路線価は実際の取引価格の8割程度と言われていますので、
まずは300千円を「0.8」で割ってあげましょう。


300千円 ÷ 0.8 = 375千円 となります。


これを坪単価に直してあげます。


375千円 × 3.30578 = 1,239,667円  という価格が出て来ました。



とっても簡単ですよね?って本当に超簡単な!超大ざっぱな!計算方法で算出した金額ですから
あくまでも目安程度に考えてくださいね。


でも全く何も知らないよりは、多少の知識として知っておいても良いことですよね?
とわたしは思いますが・・・。





最後にもう一度・・・路線価による査定金額はあくまでも目安の大ざっぱな金額です。本当は道路と土地の方位との関係や、角地なのか?一方の道路なのか?土地の間口や奥行等様々な要素を考慮してこの路線価に色んな数字を足したり引いたり掛けたりしてややこしい計算をするそうです。ですからここで出て来た金額が実際の査定金額および売却金額を保証するものではありませんので予めご承知おきくださいね。




査定の前に読んでみてください

「不動産を売却したいけど一体いくら位で売れるんだろう?」また「売却する際の販売価格って誰が?どうやって?決めるんだろう?」ってまず最初に思う疑問ですよね?


こんな時出てくるのが一番身近な存在であるべき私たち不動産屋です。
でも実際にご自宅を売りたい!と考えているお客様と不動産屋との接点ってほとんど無いと思います。それはナゼか?不動産って一生のうちで数回しか係わらないシロモノだからです!


『学生時代に賃貸マンションを借りるとき。結婚してマンションや一戸建てを買うとき。』

この程度しか不動産屋とは係わることがありません。これではどこの不動産屋が良くて?どこの不動産屋が悪いのか?なんて判断のしようが無いですよね?






まぁ大手の不動産屋に全てお任せしてしまえばほぼ間違いは無いのでしょうが・・・。ってそれを言っては私たちのような小さな不動産屋の存在価値が全くなくなってしまいます!!!


では私たちのような小さな不動産屋で査定するメリットってナンなの?と聞かれると正直困りますが、不動産を売却するのって不動産を買うことと同じくらいの大仕事だと思いませんか?


それを「自分は素人だから」と大手の不動産屋の営業マンに全て丸投げしてしまっても良いのか?大手の不動産屋の営業さんが言うことだから全て正しいのか?全てのことを鵜呑みにして、全て言いなりでも良いのか?






わたしは大手の不動産屋の営業マンが全て正しいとは思いません!(でも大半は正しいことをアドバイスしてくれるはずです)。


ナニを申し上げたいのか?と言いますと、不動産屋と売主さんは対等であるべき!だと思うのです!。お互いに意見を言い合える関係じゃないとイケナイのではないか?と思うのです!


別に営業さんを全て疑ってケンカ腰で臨みましょう!と言っているわけではありませんが、売却するに当たり良いことも、悪いことも、紆余曲折が出てくることと思います。





そんな時に営業マンと売主さんがお互いに意見を気軽に、気楽に言い合える間柄なのか?ということです。わたしトップページにも書いてますが何をするにも「不動産屋だけがガンバってもダメなんです!お客さんも一緒に頑張らないとダメなんです!」





わたしが申し上げている「売主さんも頑張る」っていうのは売主さんが自ら買主さんを一生懸命見付けるとかそんなことでは無くて、不動産屋に全てを丸投げしてしまうのではなくて、良い意味で


『不動産屋を使う努力が必要だ!と言う事を申し上げているのです!





そのためにも査定を依頼して売却を依頼する不動産屋の営業マンはお客様ご自身と肌が合うような営業マンじゃないとマズイのではないか?ということです!


パッと見の第一印象で決めるも良し!数社の不動産屋に査定を依頼してみて、営業マンと話しをしてみて、その中からどの不動産屋?どの営業マンが良さそうなのか?見定めるも良し!そういった努力も必要だと思いますよ。





だからといって、わたしが素晴らしい営業マンだとは限りませんし、人間ですから先ほど書いたように「相性が合う、合わない」が必ずあるでしょうし。


「大手に任せておけば大丈夫!」それも正解でしょう。
「小さい不動産屋でもあの人に相談すれば大丈夫でしょう!」って言うのも有りなのかな?と思ってます。いかがなものでしょうか?


売却金額は「相場よりもやや高い」ぐらいがベスト?!

ご自宅のポストによく入っていませんか?
「○○地域でお医者さんがご両親と住むための自宅用地、80坪くらいを探しています。予算は2億円です。」とか「××5丁目付近で大手法人が社員寮の建設用地を探しています。すでに銀行との資金繰りの話しは済んでいます。200〜300坪で駅から多少離れても構いません。予算5億円です。」なんてウソか?ホントか?分からないような内容の大手不動産会社のチラシを見たことありませんか?


まぁ大手の不動産屋さんのチラシですから、まさか内容がデタラメの?!作文?!実はそんなお客さん自体が居なかったりして?!なんてことは絶対に無いでしょうが・・・?!?!


査定を依頼するときのキッカケってこれ等の大手の不動産屋さんのチラシがかなり多いそうです。あのチラシを見たらすぐにでも買主を連れて来そうなことが一杯書いてありますからね!






いざ不動産を売却するときは誰だって高く売りたいですよね?誰も安く売りたいってことは無いですよね?だからと言って不動産にはその地域の相場ってものが有るんです!


路線価や公示地価、基準地価なるモノが一つの判断基準にもなります。


売却を依頼する売主さんの様々な事情で高く売らなければならないなんてことも有るかと思いますが、やはりこの相場っていうものも無視することは出来ません。






大手の不動産屋は売却の依頼を受けるときは査定金額もクソもありません。まずは売主さんの希望売却額で売却の依頼を受けてしまいます。ナゼか?売却の仲介をしたいからです!


大手は売却の依頼を受けた物件がすぐに売れような売れまいが関係ありません。大手は売却の依頼を受けたら、その物件の買主を必死で探します。


これまたナゼか?これは売却する売主と物件を買う買主の両方から「仲介手数料をもらいたいから!」なんです。


ですから大手の不動産屋は売却の依頼を受けた物件を、私たちのような街場の小さな不動産屋には共同で仲介をさせてくれません。これは先に書いたように、買主を他の不動産屋に見付けられてしまうと買主からの手数料がもらえなくなってしまうので、大手の不動産は売却物件の情報を他の不動産屋には出しません!自分の所だけで抱え込んでしまいます!


と話しが不動産業界の裏話に反れてしまいましたが、話しを本題に戻しますとナゼ?「売却額は相場よりもやや高い位がベスト!」が良いのか?と申しますと、上にも書きましたが「路線価や公示地価、基準地価」なるモノが結構いろんな部分での判断基準になって来ます。






わたしは賃貸メインでの業務が多いですが、他の不動産屋さんとの雑談で「この辺の土地って更地ならだいたいいくらで買えれば良いかな?」なんて聞かれると「あそこら辺ならだいたい坪○○円くらいじゃないですか?それで売値は坪△△円くらいじゃないですかね〜?」なんて会話をするとだいたい似たような考え、数字が出て来ます。



これってハッキリ言ってなんの根拠も無い、いわゆる「経験と勘」ってヤツです。



でもこれってそれなりにこの業界に居るとそれなりに遠からず近からずの金額が出てくるようななるんです!?


あとになって路線価や基準地価、公示地価から調べてみると「お〜、俺の感覚ってそんなに大きく間違えてないねぇ!」ってことが多いですから。





ですから不動産業界で働いている人ならば「この地域なら坪単価○○円程度でしょ?」っていう相場勘があります!要はこの経験と勘の相場勘もそうですが、上に書いた路線価や基準地価、公示地価を無視したような、ベラボーな高額な売却金額で売りに出すと、

その物件って『さらしモノ』になってしまうんです!



1度『さらしモノ』になると少々売却金額を下げたところで、不動産を売るのが仕事の不動産屋の営業マンが全然反応しませんし、ナニより市場、一般のお客さんも「この物件って高いよねぇ?」っていうレッテルを張ってしまっているために売れるに売れなくなってしまいます!





売主さんも人の子ですから、1円でも高く売りたいのは山々でしょうが、モノには限度っていうものがありますから!


こういったことを不動産屋の営業マンと喧々諤々と議論し合えるようになるれるくらいの間柄になると良いのではないかと思いますよ!





「売却する土地の測量」は売主がやって当たり前?!

土地や中古の一戸建てを売却する際にご自分の土地の「測量」をしないとイケナイのか?それともしなくてもイイのか?


結論を先に申し上げると「土地の確定測量は売却前に実施しておくことをおススメします」。


ほとんどの売買契約書に「売主は買主に境界を明示する」なんて文言がありますが、今のご時世、測量をしていない土地=境界が確定していないような土地を誰が買ってくれるでしょうか?


土地の境界のトラブルって結構ありますから、買う側としては買ってからお隣近所の方と揉めたくも無いでしょうから、売却する前に売主さんが測量を実施しておくことが理想かと思います。


ただし測量を実施しないからと言って、土地が売却できない!と言うわけではありませんよ!測量をしていない土地は「測量代金分程度の費用+α」のお金を値引いて売れば良いだけのことですから!ただしそんなにおめでたい買主さんばかりではないことも事実ですが・・・。


なんでわざわざこんなことを書いたのかと申し上げますと、いま測量代金が結構高くなって来ているんですね。20〜30坪の土地を測量するのに軽く30万円!とか50万円!とか70万円!なんて金額が平気で掛かります!まぁ測量士さんによって金額の高い安いは多少ありますがいずれにしても5万、10万では出来なくなってきています。


あらかじめ測量代金の出費を覚悟しておいた方が良いかもしれません。




長々とスイマセンでした。m(_ _)m

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